ダイエットで外食時に気をつけること
ダイエット中、外食をすることになった場合の対処法をご紹介します。
外で食べる食事で、ヘルシーなライフスタイルを維持するのは非常に難しいことです。
しかし以下のヒントがこの問題を解決します!
1. 行く前に間食をとる
外食の前に間食をとるのは、少しおかしいという感じがします。
レストランに行くということは、キッチンや食器棚がいっさい視界に入ってこないところで一夜を過ごすということなので、空腹な状態でレストランに行くことは、災害のもとになります。
そうです。食べ過ぎてしまうのです。メニューも魅力的ですしね。
ドアをでる前に少量のローファットのチーズやクラッカーを食べましょう。そうすれば、レストランで魅力的なメニューをみても、賢い選択ができるはずです。
2. 空腹な状態で飲みに行かない
アルコールは食膳料理と呼ばれています。
なぜなら、あなたの食欲を増幅させるからです。
いっぱいのアルコールがあなたを空腹にさせ、目の前にある食べ物を全て平らげてしまいます。
また、いちど“飲み”に火がつくと、食事に時間は長くなり、カロリーの高いワインなどのアルコールを飲んでしまいます。
アルコールを飲む際、特に友人とパーティーなどでバカ騒ぎする際は、よくよく気をつけて下さい。
3. パンはあとで食べる
パン(ごはん)を楽しむことは別に悪いことでもなんでもありません。
問題は一度に全てのものを食べることができないことにあります。
パンがついているコースの際は、メインディッシュと同じタイミングでもってきてもらうように店員さんに頼みましょう。
これで他の料理を待っている間、パンをかじらなくてすみます。(無駄なカロリーを得なくてすみます)
4. 賢く注文する
1品のアピタイザー(副菜)と1品のメインコースの変わりに、アピタイザーを2品たのんで、小さな量の食事をとりましょう。
あなたが食事を一緒にとる人達とお皿をシェアするのもいいですね。
同様に、デザートも1つだけたのんでテーブルのみんなでシェアしてください。
ファーストフードのレストランに行く際は、チキンや魚が入ったサラダをたのみましょう。サラダドレッシングはかけないでもらいましょう。
ドレッシングをかけるときは、自分でかける量をできるだけ少なくしてかけてくださいね。
5. 持ち帰り袋ではじめよう
レストランでの食事の量がたいていとても大きく、たのんだ量の半分だけ食べたとしても、すぐにおなかいっぱいになります(アメリカサイズの話ですので日本ではあてはまらないかもしれませんが・・・)。
ディナーが運ばれてきたときは、持ち帰り用の袋をたのんでみましょう。
次の日の食事代もうきますよ!